ライブにチャレンジする、と言った後は決まって、
やめておけば良かった、と心底後悔する日々が続きます。
出来ないところにどんどん気づき、
それに向き合わなくてはいけなくなるから。
それでもやはり、舞台が終わればほんの少しだけ、
成長しているような気がします。
これも、いつも励まし合い、ライブに向けた練習を一緒に乗り越えてきた
メンバーのみなさんのおかげだと思っています。
今回は、スペイン人カンテとギターとの舞台でした。
3月のフィンクルと同じ歌い手さんが同じ曲を歌うのに、
タブラオではやはり違う・・・。
わずか数センチの距離で歌声を聞き踊っている時、
なにか強い振動が伝わり、それは貴重な経験となりました。
最後に、見事に私たちを引っ張ってくださった岡村先生、
厳しくも練習や舞台を見守ってくださった先生方、
そして素晴らしい機会を与えてくださった阿藤先生に
心より感謝しています。
少しずつでも上達したい、と私たちは
今日もレッスンに励みます!!
大阪11期 A.H