帰国便の乗り継ぎとして、マドリーに1泊しました。 マドリーは初めてスペインに来た時の最初の街。 首都だけにセビージャと比べると人々はゆったりしていません。 時の流れが速く感じます。 どこを歩いても懐かしい気持ちになりました。 私にとっては想い出がいっぱいつまった街なのです。 以前通ったアモール・デ・ディオス(フラメンコスタジオ)に行きました。 私の大好きな先生、マリア・フンカルは休暇中のため会えなかったものの、 タ・ティやエンリケ・パントーハ、懐かしい先生達に会えて嬉しかったです。 久しぶりにたくさんのクラスを見学しました。 セビージャと比べマドリーはスタイリッシュな感じがしました。 再びこの街マドリーにもゆっくり滞在したい気持ちを抑え、帰国の途につきました。
今回の渡西は、ゆっくり考える時間が無いまま過ぎ去ってしまいましたが、感じることの多い1ヵ月になったと思います。 皆様、最後まで読んでいただきありがとうございました。 帰国したばかりではありますが、もう次の渡西の夢を見始めています!